2017年 06月 25日
ダイソー材料で作るコンパクトBBQコンロ(過去日記シリーズ)
コンパクトBBQコンロを自作。
お安く仕上げる為に材料はすべて『ダイソー』
そろえた部材の内訳は
グリラー本体材料
深型キッチントレー(大) 159×261mm ×1
深型水切りトレー 159×261mm ×4
キッチントレー用水切り金網 142×242mm ×2
ステンレス魚串 29cm 3本セット ×1
ステンレストレー 390×290mm ×1
ステンレスダブルOリング ×2(在庫品)
ボルト(5mm) ×4(在庫品)
ナット(5mm) ×4(在庫品)
その他
トング 23mm ×1
ケース(B4) ×1(在庫品)
皮手袋 ×1(在庫品)
いくつか在庫品がありますが、かかった費用は1,080円w
仮組みをして
側壁・炭床固定金串用穴(3.2mm)4ヶ所
炭床連結ダブルOリング用(3.2mm)4ヶ所
火受け皿ボルト用穴(5mm)4ヶ所
ドリルで穴あけ!
炭床用水切りトレーをステンレスダブルOリングで固定(2ヶ所)
火受け皿用トレーにボルトナットを固定
金串は丁度良い長さにカット
金網は収納を考え、トレーの大きさにあわせ折り込み
これで準備はOK!組み上げに入ります。
側壁用水切りトレーの穴と火受け皿用トレーに取り付けたボルトの位置を合わせ
リングで接続した炭床用トレーを設置
金串を通して側壁と炭床を固定
片側を組んだらもう片側を
組めば
完成♪
下側から見るとこんな感じ
収納は分解してトレーを重ね合わせるだけ
サイズは大体B5サイズ
アンダートレーが大きいので最終的な収納は
B4サイズになります。
この自作BBQコンロ、大体2~3人用位の大きさでしょうか?
ファミリーキャンプ時に使用テスト予定ですw
実は・・・・・・・
ツーリングキャンプ用の小型Ver.も作成(笑
基本構造は一緒ですが多少仕様が違います
火受けトレーの固定はボルト&ナットを引っ掛ける方式ではなく
金串貫通方式♪
収納サイズはA5サイズ
アンダートレーも入れて
B5サイズ、ファミリー用よりひと回りコンパクトになっていますw
大きさ的には1~2人用という所でしょうか
こちらも近々テストをしなければ♪
先日のキャンプで初使用♪
厚手のアルミホイルで
養生しての使用でしたが
特に熱で歪む事もなく、十分に使用できました♪
サイズ的には持ち歩きもそれなりにコンパクトで組み上げ簡単!
一人で使用するには十分な大きさで特に支障ありませんでしたw
と言う訳で作り方のおさらい
材料はすべてダイソー商品♪
深型キッチントレー(中) 151×215mm ×1
深型水切りトレー 151×215mm ×4
キッチントレー用水切り金網 (トレーに入るサイズ) ×2
ステンレス魚串 29cm 3本セット ×2(実使用は5本)
ステンレストレー 215×215mm ×1
ステンレスダブルOリング ×2
すべてダイソーでそろえて材料費は1100円+税
作り方は
トレーに穴をあけて
炭床用トレーをリングで連結し
長さを調整した金串を差し込んで
組み上げるだけ♪
私は念のために炭床固定用に金串をサイドパネルと
炭床連結用のリングに通していますが
コレは無くても良さそうな感じでしたw
穴あけ位置及び組み上げ図はこんな感じw
火受け皿の向きは90°右回転で撮影してしまったので頭の中で
修正願います(汗
本体サイズは約B5サイズですが、
アンダートレイをひとまわり大きくしているので
収納にはA4サイズのソフトケースを使用しています。
ステンレスに穴あけをするのでそれなりの道具が必要ですが
選択するトレーのサイズで小型~大型化は自由自在♪
簡単に作成できて結構暇つぶしにもなり十分実用にも耐えられます(笑
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